転職の失敗パターンQ&A/3

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Q:就職活動のときから、やりたいことが大事とか、さんざん言われてきました。でも、実際は、そんなもの、簡単に見つかりません。逆に、やりたいことなんて、そんなにこだわらないほうがいいのでは?

A:鋭いポイントだと思います。

学校を卒業して入社した段階では、やりたいことがすぐにわかるわけではありません。広い範囲の仕事を経験する中で、少しずつやりたいことが明確になっていくようです。

また、やりたいことをどこまで明確に定義するのか、その程度の問題ということもあると思います。たとえば就職活動の時点では、ビジネスを経験していないので、やりたいことがまったくなくてよいかと言えば、ある程度はあったほうがよいと思います。

まったくないと、「なんとなく」就活になってしまうわけです。学生生活の中で、ぼんやりとでもいいからやりたいことを考え、それに合わせて主体的に活動を進めるべきです。

しかし、同時に、まだビジネス経験がないので、厳密に完璧にやりたいことを定義するのは難しいでしょう。

本当にやりたいことをつくり上げていくのは、やはり社会に出てからになると思います。

学生時代は、自分のやりたいことをかなり広くとらえたうえで、会社に入ってからの経験をもとに、少しずつ時間をかけてやりたいことを明確につくり上げていくことが望ましいと思います。

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